雨の中の蒼空 -the universe-
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0210-Short アーカイブ

2005年01月20日

不変

「日を見るために地はそこにあり続ける」

2005年01月21日

終焉

「風が止んだのなら君は死んだんだよ」

2005年02月01日

変わらない

「理由はいらないんだろうけど、何も考えることはないんだろうけど、どうしても悩んじゃう。
ただ、同じ時間を歩むだけなのに 」

2005年02月02日

遺伝

「血液型は人類は4つだって言ってる」

2005年02月11日

流れて解けて

「気づいたら回りは流氷だらけ」

2005年02月18日

破壊願望

「雄大なものが朽ちるとき真の美がある」

2005年02月20日

ぶくぶく……

「犬夢は、暗く深い海の底の泡粒」

2005年02月26日

常に変わりゆく中で

「変わるのは悪くない。
変わった後、どう変わるかが問題なんだ 」

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2005年03月03日

深く深く

「深い空」

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2005年03月04日

溶けたい

「純粋なものほど溶ける」

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2005年03月05日

私の日はいつでしょうか?

「どんな犬にも自分の日がある(諺)」

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2005年03月06日

Brother

「今日生まれた新しい兄弟によろしく」

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2005年03月11日

複雑なんてない

「単純なサイクルだからこそ単純な感情」

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2005年03月13日

たった……

「守るものは一つでいいのに」

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2005年03月14日

I can't do it.

「気づくより早く時は過ぎていて」

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2005年03月18日

Re

「繰り返すのが好き。
それが人間」

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2005年03月24日

表裏一体

「相手の愚かさを認識する時、自分の愚かさにも気づいている 」

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「劣化のない世界と現実の落とし穴」

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2005年03月28日

もったいないとは違います

「無駄って必要だよ。
    だって人生の8割って無駄じゃん 」

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2005年03月29日

他人は他人でしかない

「自分の価値観で相手の価値観を予測するのって無意味じゃない?」

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2005年03月31日

死ねよ

「方法がないなら、命がない 」

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欠点

「人間はね。
少し壊れているほうがいい。
壊れているから正常なものを位置づけられるんだから。
進化は欠点から生まれる。
でも、結局は全て欠点なんだ。
この世は一つのものに固執しない。
一つのものだけに微笑んではくれない。
諸行無常。
全ての物はもとの形に戻り、新たなものへと形を変える。
破壊は誕生なんだ」

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2005年04月17日

生きれば生まれちゃうのが死なんです

「生きる事とは死を育てること」

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2005年04月25日

なんか書きたかった

あてなく果てなく、心無く。
飾らず限らず、心あらず。
全ては明日の為に。
全ては昨日の上に。
残るは匂い。
雨降れ、風吹け、我のため。
耳は動けど尻尾は振らず。
心で笑えど顔には出さず。
望みは自分で、願いは他人に。
世は月の下、魂は地の上にあり。

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2005年05月14日

光の民へ

「地に足をつけ線を引くのならば、空の上で自由になるほうがいい 」

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2005年05月25日

一度しか体験できないなんて不公平だよ?

「死ぬなら二度死んで違いを体験してみたいね」

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所詮無理なんです

「感情の共有を求めることほど愚かなことは無い」

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回る周る

「今居る場所に君はいつ戻ってくる?   ――永遠に無いよ。
地球が回る限り 」

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2005年06月13日

時には後ろを振り返るか

「過ぎ去った日よ、こんにちは」

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教えてよ

「君がぼくでぼくが君なら君とぼくは誰なの?」

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2005年08月04日

あめあめあめ

泣きたい今日は欝曜日。

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2005年08月05日

You can't feel anything, not see, not hear.

I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes, or should I?

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2005年08月06日

わかりませんか?
わかろうとしないんですか?
わかりたくないんですか?
わからないふりをしてるんですか?
私もわかりません。

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The end?

終わった後にも気づかない。
それが破滅のコツ。

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最小単位

原子が不快感を共有できたらと思う。
連鎖が連鎖を呼び、すさまじいスピードで不快感の上書きを始める。
いつか原子も大きくなるかもしれない。

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2005年09月08日

Live alone

人間生きているときが全てじゃない

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神の手

彷徨えるなら彷徨ったほうがいい。
迷えるなら迷ったほうがいい。
でも、知らず知らずに何かに縛られている。
そんな首輪が嫌いだ。
そんなときは昼寝でもして、好きなことを考えて、神でも掴めばいい。

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二人で一匹、二匹で一人

眠いというただそれだけの感情の中で 誰かが体を乗っ取ってる? みたいな、そのような、らしい。
肌触りかな。

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2005年09月16日

見えない時に

前に追いつくより後ろに追いつくほうが難しい

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2005年09月18日

ないものねだり

求められる限り求め続ければ、いつの日か僕は無を知ることになるだろう。
そして何を求めるかというと…… やっぱないものなんだな。

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遺影のモザイク

自分を表現されるようになったら終わりだな。

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2005年09月21日

寂しさに笑えば

。。
 ゚●゜
   。。
      ゚●゜
    。。
   ゚●゜
         。。
        ゚●゜

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2005年11月13日

何がそうさせたのか

人生の骨折

折った時の音が心地よい。
体と精神が響くその一瞬。

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2005年11月17日

Where I was?

雑巾を握ったら手が汚くなった。
元々汚れている雑巾で机を拭くという行為に意味なんてあるのかと考えた。

墨汁の染み付いた雑巾で黒い机を拭いている。
黒は黒で、雑巾は雑巾。
問題の軸は自分の手だった。

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2006年05月11日

done...

悲しいほどの春と
痛いほどの夏。


秋と冬はまだこれから。

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2006年05月23日

もういいよ

痛いと言うことが痛いとならないうちに……

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under the sea

ゆっくりと沈んでいく自分はどこか乾いていて、だけどそれでいて濡れていて
その感覚を感じられなくなってきているのだと思いました。
そして、手を伸ばしてつかもうとすると沈むのです。

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2006年09月13日

右手

蒼空をつかむことなんか出来ない、そうだろう?
風を切るように虚しく、吸い込むようにすがすがしい

答えなんか出ない、出せるはずがない

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2006年09月24日

Freeee

世の中甘くない
だからこそ甘えたい

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2008年06月13日

理想世界1

みんなが、みんなのことを好きで、

みんなが私のことを愛してくれるのなら、

私もみんなのことを愛すだろう。

だけど、そんな状況なら私は、私を愛せない。

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