不変
「日を見るために地はそこにあり続ける」
「血液型は人類は4つだって言ってる」
「気づいたら回りは流氷だらけ」
「雄大なものが朽ちるとき真の美がある」
「犬夢は、暗く深い海の底の泡粒」
「変わるのは悪くない。
変わった後、どう変わるかが問題なんだ 」
「深い空」
「純粋なものほど溶ける」
「どんな犬にも自分の日がある(諺)」
「今日生まれた新しい兄弟によろしく」
「単純なサイクルだからこそ単純な感情」
「守るものは一つでいいのに」
「気づくより早く時は過ぎていて」
「繰り返すのが好き。
それが人間」
「相手の愚かさを認識する時、自分の愚かさにも気づいている 」
「劣化のない世界と現実の落とし穴」
「無駄って必要だよ。
だって人生の8割って無駄じゃん 」
「自分の価値観で相手の価値観を予測するのって無意味じゃない?」
「方法がないなら、命がない 」
「人間はね。
少し壊れているほうがいい。
壊れているから正常なものを位置づけられるんだから。
進化は欠点から生まれる。
でも、結局は全て欠点なんだ。
この世は一つのものに固執しない。
一つのものだけに微笑んではくれない。
諸行無常。
全ての物はもとの形に戻り、新たなものへと形を変える。
破壊は誕生なんだ」
「生きる事とは死を育てること」
あてなく果てなく、心無く。
飾らず限らず、心あらず。
全ては明日の為に。
全ては昨日の上に。
残るは匂い。
雨降れ、風吹け、我のため。
耳は動けど尻尾は振らず。
心で笑えど顔には出さず。
望みは自分で、願いは他人に。
世は月の下、魂は地の上にあり。
「地に足をつけ線を引くのならば、空の上で自由になるほうがいい 」
「死ぬなら二度死んで違いを体験してみたいね」
「感情の共有を求めることほど愚かなことは無い」
「今居る場所に君はいつ戻ってくる? ――永遠に無いよ。
地球が回る限り 」
「過ぎ去った日よ、こんにちは」
「君がぼくでぼくが君なら君とぼくは誰なの?」
泣きたい今日は欝曜日。
I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes, or should I?
わかりませんか?
わかろうとしないんですか?
わかりたくないんですか?
わからないふりをしてるんですか?
私もわかりません。
終わった後にも気づかない。
それが破滅のコツ。
原子が不快感を共有できたらと思う。
連鎖が連鎖を呼び、すさまじいスピードで不快感の上書きを始める。
いつか原子も大きくなるかもしれない。
人間生きているときが全てじゃない
彷徨えるなら彷徨ったほうがいい。
迷えるなら迷ったほうがいい。
でも、知らず知らずに何かに縛られている。
そんな首輪が嫌いだ。
そんなときは昼寝でもして、好きなことを考えて、神でも掴めばいい。
眠いというただそれだけの感情の中で 誰かが体を乗っ取ってる? みたいな、そのような、らしい。
肌触りかな。
前に追いつくより後ろに追いつくほうが難しい
求められる限り求め続ければ、いつの日か僕は無を知ることになるだろう。
そして何を求めるかというと…… やっぱないものなんだな。
自分を表現されるようになったら終わりだな。
。。
゚●゜
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人生の骨折
折った時の音が心地よい。
体と精神が響くその一瞬。
雑巾を握ったら手が汚くなった。
元々汚れている雑巾で机を拭くという行為に意味なんてあるのかと考えた。
墨汁の染み付いた雑巾で黒い机を拭いている。
黒は黒で、雑巾は雑巾。
問題の軸は自分の手だった。
悲しいほどの春と
痛いほどの夏。
秋と冬はまだこれから。
痛いと言うことが痛いとならないうちに……
ゆっくりと沈んでいく自分はどこか乾いていて、だけどそれでいて濡れていて
その感覚を感じられなくなってきているのだと思いました。
そして、手を伸ばしてつかもうとすると沈むのです。
蒼空をつかむことなんか出来ない、そうだろう?
風を切るように虚しく、吸い込むようにすがすがしい
答えなんか出ない、出せるはずがない
世の中甘くない
だからこそ甘えたい
みんなが、みんなのことを好きで、
みんなが私のことを愛してくれるのなら、
私もみんなのことを愛すだろう。
だけど、そんな状況なら私は、私を愛せない。